bookmarking と clipping

なんか、久しぶりの裏日記更新(笑)

えとえと、本当は 無印吉澤さんコミュニティとタグの関連付け(SNS+SBMについて再考) についていろいろ検討をしてみたいところなのですが、いかんせん時間がないので、そちらはまたの機会に(泣)


上記エントリに書かれた辺りの内容、私もかな〜り興味があるので…


で、今日はこれとそこはかとなくは一応関係がありそうななさそうな感じの(どっちだ?)ゆる〜いネタを、まとまりのないままゆる〜く書いてみます。


日頃、webで情報収集をしていると、「あ、この情報はあとで使うかも」という記事に遭遇することが多々あります。
で、このとき、うりゃっとはてなブックマークに登録する場合と、とりあえず手元のブラウザ(おいらは Sleipnir使い) にお気に入り登録する場合とがあったりします。

どちらにするかは、なんとなく無意識に決めているのですが、なんか気になったのでちょっとだけまじめに考えてみました。

  1. 総合的なまとまり(e.g. blogトップ) → bookmark(お気に入り)へ
  2. 単独の情報(e.g. ピンのニュースとか、blogの1エントリとか) → はてな


分かりやすいような、分かりにくいような感じなので、ちょっと例をあげてみます。

  1. 例えば、おいらがたまたま おいらの表日記 に初めてたどり着いたとして、このあたりの内容 を見て「(゜∀゜)ウホッ いい変態サイト」と認識した場合は、bookmark(お気に入り)に追加
  2. 同じく おいらの表日記 にたどり着いたが、今回は 「C級グルメその3: 中国粥@中国薬膳中華粥専門店 祥恵苑」 に直接流れ着き「そういえば今度新宿行く予定があるから、よってみようかなぁ」 とか思いながらとりあえずキープしておく場合は、はてなブックマークに登録


…さらに分かりにくくなるという罠(笑)


えとえと、つまりは、今後定期的に該当情報に舞い戻ってきそうか、そこまで思い入れがないのかが(私の場合は)判断基準にあるといった感じなのだと思います。


言ってみれば

  1. のケースは、情報に 「栞」 をはさむ (bookmarking)
  2. のケースは、情報に 「付箋紙」 をはさむ (clipping)

といった感じでしょうか?

「栞」だと、また戻ってくる感が強く、「付箋紙」はもうちょっとお気楽にぺたぺた貼り付けていけるようなニュアンスなので。


…と書いているうちに、なんか当たり前のことを書いているだけのような気がしてまいりました(笑)


要は何が言いたかったのかというと、Social Bookmarking の恩恵を最大限に受けようとした場合、やはり「付箋紙」的なURLを共有すべきなのかなぁ〜 それとも「栞」的なものでもよいのかなぁ〜 それともそもそも bookmarking と clipping なんて区別する必要なっしんぐなのかなぁ〜 と、ひたすら悶々しながら ⊂⌒〜⊃*。Д。)-з むはぁ としている今日この頃のいぐっちです > 挨拶



と、結論のないままゆる〜く終了(笑)