弄んでるのか、もしかしておいらを弄んでるのか、Google APIよ…

昨日の日記で触れたように…



googleの中の人として、Yahoo は search という世界において、豆粒ぐらいに小さいマイノリティーであることをここに高らかに宣言する!!ぐははははは〜(意訳)」


と激しく主張される剛毅な google API の勇姿に酔いしれたいぐっちです > 挨拶



ということで、今日は今日とて Google API と遊んでみました。
(再びインタラクティブモードでお楽しみください)


$ python
Python 2.4.1 (#1, Jul 4 2005, 16:10:44)
[GCC 3.3.3 (Turbolinux 3.3.3-2)] on linux2
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> import google
>>> google.LICENSE_KEY = '……(内緒)……'
>>> data = google.doGoogleSearch('google')
>>> print data.meta.estimatedTotalResultsCount
417
>>> data = google.doGoogleSearch('yahoo')
>>> print data.meta.estimatedTotalResultsCount
444
>>> data = google.doGoogleSearch('goo')
>>> print data.meta.estimatedTotalResultsCount
710000



キタコレw (ちなみに日本時間で 7/27 18:00頃の結果)



…てか、これは昨日おいらがツッコミを入れたことに対する、Google の中の人の回答なのでしょうか?

「すまん、正直昨日は調子に乗りすぎた…」google の中の人が反省し、反省の意味をこめて google というキーワードのヒット数を少なめに修正したのでしょうか。(んでもって、なんか悔しいので yahoo も道連れにした、とw)


というか、googleの中の人として


Goo >>> (越えられない壁) >>> Yahoo, Google


であると主張されたいのでしょうか?
「すべては光ファイバーのために! (c) 切込隊長」ということ?(多分ちがう)



…なんか、Google API に逆に遊ばれているような気がしてきましたよ > おいら